レバー左右でEXECUTOR選択、レバー上下でメニューの項目選択です。 ポーズボタンによってEXECUTORのタイプ選択が可能な場合もあります。
選択を求める
◆FULL SEQUENCE ORDER(予定の全行程を遂行):     メインショットボタンを押すと、全面を通し連続してプレイします。     また、サブウェポンボタンで保存したリプレイデータを再生するメニューに移ります。     最短距離の陸地側から戦跡である打ち棄てられた都市の廃墟群を越え、的を攪乱しつつ洋上を進み、     人工島に造られた塔"CARDINAL SHAFT"を目指します。     CARDINAL SHAFT到達後は地下排水系より基幹部周辺へ侵入、     敵の再生機関を制圧しつつ内部構造の遡上を試み、中核部頂点を目指します。 進行経路
一部のセグメントはある条件(後述のSEGMENT LOCATIONが出現している)を満たしている場合、
セグメント開始前に分岐選択画面になります。
"BEHIND"は裏方の役目を示し、"LEAD"は表舞台、本筋の役目を示します。
分岐のある場所でこの条件を満たしていない場合、常に"BEHIND"側へ自動的に進行します。
        セグメントを突破した後の終了画面で     中止(BREAK)/先に進む(GO ON)のいずれかを選択できます。     中止(BREAK)を選択し決定すると、プレイを辞めてメインメニュー画面に戻ります。     既にコンティニューを行っている場合、一部セグメントがカット(スキップ)される等、     幾つかの箇所で進行に大きな変動が起こります。
先に進む場合、EXECUTORを取り巻く状況に幾つかの変化があります。

・幾らかの生命力を得て、僅かにLIFEのエクステンドへと近づく
・直前のセグメントのミスが少ない程、多くのSTELLAを次のセグメントに引き継ぐ(熾烈な状況を引き摺る)
・直前のセグメントのミスが多い場合は、STELLAはあまり牽引されず、減衰する(比較的安穏な状況に戻る)
・直前のセグメントのミスが少ない程、STELLAの下限値が上乗せされていく(上手い程下限が高くなっていく)

結果的に、死を遠ざける程に(ミスしない程の腕がある程に)、その周囲に過酷な状況を纏う事になります。
  
◆SEGMENT LOCATION(作戦区域の選択):     一定条件※を満たした場合、列挙されたセグメント中から1つを選んでプレイする事が可能です     メインショットボタンを押すと、選択されているセグメントをプレイします     サブウェポンボタンでは、保存したリプレイデータを再生するメニューに移ります。     ディスチャージボタンでは、選択されているセグメントのボス戦直前からスタートします。     中断ボタンでは、ボス戦を保存したリプレイデータを再生するメニューに移ります。     左右キーやポーズボタンでのEXECUTOR選択はこの画面でも有効です。     画面上部には、そのSEGMENTでのSPIRIT/KILL/TOKEN各要素の最高戦績(EXECUTOR・LEVEL別)が表示されます。     一部のセグメントは画面の横幅が通常より広く、左右移動である程度スクロールします。
コンティニューを使わずにFULL SEQUENCE ORDERのセグメント4を突破する事で、この項目が出現します。
確実に一度で出現するのは上記の条件ですが、出現条件はこの限りではありません。
  
◆SHORT MISSION(短期作戦):     一定条件を満たした場合に選択可能な、FULL SEQUENCE ORDERの短縮版といえるモードです。     作戦開始前に幾つかのセグメントから自分の担当区域を選ぶ形式になります。     全てのセグメントを担当するわけではないので、BREAKTHROUGHの時期などに違いが現れ、     プレイ感はSEQUENCE ORDERとは大きく異なります。
◆TUNING DIPSW(調律):     メインショットボタンを押すと設定変更画面に移行します。
◆ARCHIVEMENT OF EXECUTORS(執行者達の足跡):     メインショットボタンを押すとSPIRIT,KILL,TOKEN値のランキング画面を表示します。     上下でFULL SEQUENCE ORDERの記録かSHORT MISSIONの記録かを選択し、     左右でどのEXECUTORの記録かを選択し、     メインショットボタンでSPIRIT,KILL,TOKENいずれの記録を見るかを選択できます。
◆AWAY(去る):     メインショットボタンを押すと終了します。

◆セットアップメニュー 速度制御方法、ライフ上限、防御兵器を順に選択する     TUNING DIPSWの設定でCUSTOMIZE MENU METHODの項目をSETUP MENUの系列にしている場合、     プレイ(作戦実行)を始める前に幾つかの操作、性能項目を選べるメニュー画面を挟みます。     いずれの項目もメインショットボタンで決定、サブウェポンボタンでキャンセルできます。
◆リプレイデータの再生 上下でスロットを選択し、メインショットボタンで再生する(ひどい例)     プレイ(作戦実行)に該当する項目上でサブウェポンボタンを押すと、リプレイデータを再生するメニューに移行します。     プレイモードやセグメント別に10の記憶スロットが用意されており、     レバーの上下で再生したデータのあるスロットを選び、メインショットポタンを押すと再生できます。     再生中は中断ボタン(押し続けると再生終了)とリトライボタン(押している間、早廻し再生)の入力のみ有効です。     既にデータが存在するスロットを選択中の場合は、下の枠内にそのデータの簡易戦績が表示されます。
FULL SEQUENCE ORDER 及び SHORT MISSION の場合、戦績表示の項目が追加されます。

(1): 左から右に向かい、順にどのセグメントを通過したかを表します。SHは決別の霊廟を表します。

(2): このデータのプレイ中、何度エクステンド(ブレイクスルー、リヴァイブを含む)したかを表します。
   その右からは、項目(1)のセグメントの並びに対応した順で
   各セグメント内でのエクステンド回数を表示します

(3): このデータのプレイ中、何度被弾(ミス/防御を問わず)したかを表します。
(4): 被弾回数中、何度防御(護符による)されたかを表します。
(5): このデータのプレイ中、何度ミス(ライフ-1)したかを表します。
(6): ミス回数中、何度連続ミス(ミスの後短時間内に再度ミス)したかを表します。

(7): このデータのプレイ中、どのセグメントでSPIRITのブレイクスルーを果たしたかを表します。
(8): このデータのプレイ中、どのセグメントでKILLのブレイクスルーを果たしたかを表します。

項目を縦に貫くオレンジ色の帯が出ている場合、そのセグメントでコンティニューを行った事を意味します。
    サブウェポンボタンを押すとメニューから抜けます。
◆リプレイデータの保存 上下でスロットを選択し、メインショットボタンで記録する     プレイ(作戦実行)後にはリプレイを保存するメニューに移行します。     プレイモードやセグメント別に10の記憶スロットが用意されており、     レバーの上下で記録するスロットを選び、メインショットポタンを押すと記録できます。     #既にデータが存在するスロットの場合は、上書きして良いか聞いてきますので     #YES(上書きする)か、NO(中止する)かを選択してメインショットポタンを押して下さい     既にデータが存在するスロットを選択中の場合は、下の枠内にそのデータの簡易戦績が表示されます。     記録を済ませるか、サブウェポンボタンを押すとメニューから抜けます。